外壁塗装・塗り替え専門店のリフォーム本舗
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補修で使用するコーキングの種類
アクリルコーキング 水性で塗料の密着性もあり施工がしやすく単価も安い。
ウレタンコーキング 弾力性に富み寿命が長い。が、可塑剤と呼ばれる油脂成分が染み出し
数年後に塗膜面が油脂で粘々とし、ほこりを付着させるので黒い線が
出来る。
変性シリコン 最近のサイディングでは最も耐光性があるのでこの材料で目地施工を
行っています。
しかし、可塑剤が入っているために塗り替えた後に染み出しが
おこります。
写真はそう言った事を重視しなかったのか、知らなかった業者さんが施工した物件で、
塗り替え後にコーキングの補修個所だけ黒く染みている様子がわかります。
ホームセンターで安価な300円前後のシリコンは絶対に使用しないで下さいね。
塗料への密着性がないのでそのまま上に塗ると後で剥離の原因になりますから。
出来ればエアコンの外壁貫通口や電線の貫通口、フード周りにもコーキングが使用してある場合があるので、事前にチェックが必要です。
シリコンが塗ってある場合の補修の秘策はあります。
新築時に使われたコーキングに可塑剤が入っていて触ると粘々感がある場合も塗り替えの場合は秘策が必要です。
じゃあ、本舗はどんなコーキングを使うのかって?
その知識が当店の強みですから、上記の秘策と共に御提案時にお話しします。
もっと詳細はオリジナルHP内の「知って得するリフォーム知識」に満載です。